鬼も逃げ出す?! 超辛口オススメ酒

鬼も逃げ出す!? おすすめの辛口日本酒

こんにちは! ブログではお久しぶりの吉田屋です。

今回は2018年・吉田屋に入社するまで日本酒の「に」の字も知らなかった私が、2月の節分に絡めて、【鬼も逃げ出す?! 超辛口オススメ酒】をあくまで日本酒素人の目線でご紹介いたします!
日本酒玄人の皆様には暖かい目線で見守っていただき、私と同じような皆様には少しでも日本酒の世界を垣間見て頂けたらと思います。

超辛口オススメ日本酒

さてはて、何故2月の節分に絡めて「超辛口日本酒」なのかというところからお話しさせてくださいな。日本酒好きな人もそうでない人も、「鬼ころし」という名前の酒はどこかで一度は見たことないですか?

吉田屋は愛知県名古屋市にお店を構えていますが、愛知県内の方であれば、精悍な声付きで「清州城、鬼ころし」と言っているCMを観たり聞いたりしたこともあるのではないでしょうか?

この鬼ころし。そもそもの由来は「鬼も殺すほどの辛い酒」という意味から来ています。(所説アリ)
節分と言えば、「鬼は外、福は内!」と声をかけて豆を撒くかと思います。

これは、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅(まめ)」に通じ、とにかくまあ、鬼に豆をぶつけることにより邪気や悪いこと全てを追い払い、一年の無病息災を願うというような意味合いがあります。そうして豆まきを終え、鬼を払った後、鬼(邪気・悪いこと)から自分の体を守る、魔除けとして自分の年の数だけ豆を食べます。

節分に飲みたい日本酒

ということは、豆まきをして鬼を払ったあと、鬼も殺してしまうほど辛い酒を飲み、豆を年の数だけ食べれば、もうその年一年は無病息災間違いなし! 鬼は絶対に寄り付かない! マリオがスターを得た如く無敵状態! だと私は思うのです。

というわけで、ようやく話は本題へと移ります。
節分に飲みたい、【鬼も逃げ出す?! 超辛口オススメ酒】をご紹介させてくださいな。

超辛口 鬼ころし

吉田屋に入ってお客様に、「辛口の酒でオススメありますか?」と聞かれることの多さに、まず驚きました。そんでもって日本酒のことをよく分からないまま入社した私は、(辛いとは……? キムチなどの唐辛子辛いわけではなかろう、では山葵や辛子のような辛さ? 辛いってなんだ……?)と思いながら、右も左もわからぬ酒の世界で毎日毎日無我夢中で業務に携わっていました。

お酒を飲むのは大好きなので、百聞は一見にしかずならぬ、百聞は一飲にしかず。色々と辛口を銘打っているものを飲んでみました。
もちろん辛口と銘打っていない酒とも飲み比べ、(お酒を飲むことが仕事へ還元されていくのってサイコー)と思いながら辛口とは何たるかを少しずつ理解している最中です。

少なくとも、お客様が言っていた「辛口」が、キムチや山葵や辛子などの「辛い」ではないということはしっかりと理解しました。
なんとなく今の自分が思う「辛口」とは、スッキリとした飲み口のことを指すのかな……?と思っています。

日本酒の世界においてはまだまだ赤ちゃんの私です。
同じように日本酒が気になってはいるけど何から飲んでいいか分からない! 辛口ってなんぞや! という皆様には、是非お試しで節分に乗じてこちらのお酒を飲んでいただけたらと思います。

今回ご紹介した酒がもし万が一お口に合わなくとも、日本酒はほかにも甘口・旨口・芳醇・淡麗……などなど様々な味わいがあります。決して日本酒の世界に見切りをつけないで頂きたいのです。

日本酒玄人の皆様にも満足して頂けるよう、ほかにもたーくさん美味しいお酒、取り揃えております。お気に入りの一本を見つけて頂けたらと思います。

創業100年の酒屋さん 吉田屋本店