みなさんこんにちは。リリーです。
すっかり寒くなってきましたね~。
10/31ハロウィンとは特に関係なく、吉田屋では自社輸入ワイン大試飲会が開催されました!
寒いので燗酒試飲会も同時開催。燗酒の世界はまた奥が深く、日本酒世界の底深さを思い知ります…。
なのでわたしはひとまずワインベイビーとしてワインの試飲にいそしんでおりました。
もうすでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、吉田屋では社長がみずからフランス・ボルドーのワイナリーへ訪れてワインの買い付けを行っています。
正直どれも日本では無名なものばかりですが、フランス国内では三ツ星レストランで使われるような銘柄もあるのですよ。
そもそも前提としてどれも味が美味しい。わたしのようなワインベイビーでもニコニコで飲めるワインばかりです。
試飲した中でもワインベイビーのお気に入りは、
【赤ワイン】
【白ワイン】
テイスティングについては、徹子さんにインスタグラムへ載せてもらおうと思います。
このブログではなぜ私がこの2本を選んだのかをお話ししたいと思います!
ズバリ、一言。
「ちょうどいいから」
ちょうどいい、ってもしかしたらすごいことなのでは? と最近思い始めています。
甘くもなく辛くもなく酸っぱくもなく重くもなく軽くもなく派手でもなく地味でもなく。
味わい五角形グラフがあったら、美しい五角形を描きそうな味わい。
このバランス感覚の良さって、すごく難しく貴重な事だと思います。
リューブランモワルーは酸味がやや少なめなので甘さを感じやすいですが、それでも極甘口にならないこのバランス感覚はすごいな! とおもいます。
ドラクールダルジャンはまさしくこれこそ「ちょうどいい」。果実味を純粋に楽しめる。ワインベイビーは得てして渋いワインを理解できません。そういう渋さというかワインでよく言う革やタバコのような風味はあくまで風味で、チャームポイントになっている。
……おっと。
話しすぎました。
続きはいつか、インスタグラムで、どうぞ。